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2012年06月14日 16時06分

札幌グランドホテル レストラン ノード43°の朝食リニューアルのお知らせ 「北海道をまるごと味わう朝食」をご用意 2012年6月15日午前6時30分より提供開始

札幌グランドホテルは2012年6月15日より、朝食のリニューアルプロジェクト「北海道をまるごと味わう朝食」をスタートいたします。第一弾としてノード43°では、地産地消をテーマに北海道産の卵や野菜、海藻類などを取り入れ、洋食を中心に、和食派のお客様にもご満足いただける幅広いメニューを提供いたします。
札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)は、2012年6月15日(金)より、朝食メニューのリニューアルプロジェクト「北海道をまるごと味わう朝食」をスタートいたします。第一弾の本プロジェクトでは、1階レストラン ノード43°で地産地消をテーマに北海道産の新鮮な卵や産地直送の野菜、海藻類などを数多く取り入れ、洋食を中心に、和食派のお客様にもご満足いただけるよう、幅広いメニューの提供を開始いたします。

当ホテルの朝食は、国内外の有力旅行サイト(口コミサイト)が行う「朝食の美味しい日本のホテル」ランキングで常に上位にランクインし、ご好評をいただいておりますが、昨今のホテル業界における価格・サービス競争の中、他社との明確な差別化には、観光客、ビジネス客がホテル選択の際に重要視している「朝食」の更なる高評価獲得が必要と考え、この度の朝食リニューアルを実施することといたしました。

今回の朝食リニューアルでは、北海道産とうもろこしのスープを使用した「地産地消フレンチトースト」をお客様の目の前で実演調理し提供いたします。このほか、以前より女性客からご要望のあった野菜料理の充実、連泊でご滞在のビジネス客やご年配のお客様にも飽きのこないよう、和惣菜の種類を充実、また有機特別栽培米、十勝産大豆を使用した健康豆腐、有用成分豊富なガゴメ昆布、鮭節等を新たに加えた、こだわりの素材を活かした約90品目のメニューを取り揃えました。

当ホテルは開業した1934(昭和9)年時の創立趣意書にもあるとおり、一貫して地産地消、地域密着を旨としてまいりました。今回は近年高まる食への関心をふまえ、お客様の健やかな1日の始まりをサポートする「ここでしか味わえないこだわり朝食」を提供し、ご当地の美味しい朝食の提案=北海道の旅の思い出となるよう、「ホテル発の北海道朝食」の品質向上を目指してまいります。


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札幌グランドホテル マーケティング室
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