AEROPRES

2016年06月23日 12時30分

EnSync Energy、InterSolarでグリッドサポートおよび補助サービス用の分散エネルギーリソース管理のデモを実施

EnSync, Inc. (NYSE MKT: ESNC、別名EnSync Energy Systems)は、7月12~14日までサンフランシスコで開催されるInterSolar北米コンファレンスで、Matrix Energy Management(TM)プラットフォームのオンデマンド電力供給対応機能のデモを行うことを、本日発表しました。
MILWAUKEE, WI, June 23, 2016 - (JCN Newswire) - 公共事業、商業、産業用およびマルチテナントビル市場向けの革新的なエネルギー管理システムの大手開発企業のEnSync, Inc. (NYSE MKT: ESNC、別名EnSync Energy Systems)は、7月12~14日までサンフランシスコで開催されるInterSolar北米コンファレンスで、Matrix Energy Management(TM)プラットフォームのオンデマンド電力供給対応機能のデモを行うことを、本日発表しました。

EnSyncのMatrixプラットフォームは、ソーラーやストレージなどの分散エネルギーリソースの容易な統合および制御用に差別化された技術で、制御可能なオンデマンドのエネルギー源としてのアセット活用の分野で大きな潜在的価値があります。このデモでは、エミュレーションされた公共事業からの信号を受け入れて、要求された複合電力をグリッドに返す能力を、EnSyncウィスコンシン本社の技術や、モスコーニ・センターでのデモを通じてリアルタイムにご覧いただきます。一定の時間、固定された量のポジティブまたはネガティブ・キロワット(実際の電力)とVAR (無効電力)コマンドを送り、Matrixシステムが通常の発電や補助設備より少ないコストでエネルギートランザクションを完了できることをデモで示します。

「弊社のMatrix Energy Managementプラットフォームでは、グリッド、分散型電源、エネルギー貯蔵などからのリアルタイム電力に優先順位をつけ、利用可能なすべての電源からもっともコスト効果と信頼性の高い電力を得ることができます。」と、EnSync Energy Systems社長兼CEOのBrad Hansenは述べました。「オンデマンド供給対応によって、分散型エネルギー源の重要性を高め、公共事業の抱える多くのグリッドサポート課題の解決を支援します。」

さらにEnSyncとOpen Access Technologies International (OATI)は先日、システム信頼性と経済性を向上するシームレスな分散型エネルギー源および管理ソリューションの提供で戦略的提携をしたことを発表しました。この提携の一環としてEnSyncは、OATIの新しいSouth CampusにMatrix Energy Management(TM)プラットフォームを設置し、OATIの幅広い公共事業顧客ベースに対応する合同販売およびマーケティング施策を展開しています。

EnSync Energy Systemsについて

EnSync, Inc. (NYSE MKT: ESNC、別名 EnSync Energy Systems)は、グローバル経済にますます欠かせないものになっている再生可能エネルギーの拡大を実現する先端エネルギー管理システムにより、電力の未来を拓いています。EnSyncの技術は、電力要件の厳しい環境において、商業用、産業用、およびマルチテナントビルのグリッド送電や配電網の一部や、メーターの後ろで、差別化された電力制御とエネルギー貯蔵ソリューションを提供しています。弊社の技術はまた、グリッドが使用されていない遠隔地および地方自治体レベルの環境や、マイクログリッドアセットの補助としてグリッドを使用する選択をした地域での電力供給のために、複数の世代と貯蔵アセットをシームレスに統合することによって、マイクログリッドアプリケーションのシステムレベルインテリジェンスとしてサービスを提供しています。2015年にEnSyncは、お客様の節電を実現し、投資家に対して安定した配当を提供する電力購入契約(PPA)のオファリングを開始しました。EnSyncはグローバル企業で、中国安徽省でのMeineng Energy (美能)との合弁会社や、Solar Power, Inc. (SPI)の戦略的パートナーシップなどがあります。詳しくは www.ensync.com をご覧ください。

セーフハーバー記述について

このプレスリリース中の特定の記述には、1933年米国証券法(修正後)のセクション27Aと1934年米国証券取引法(修正後)のセクション21Eの意義の範囲内で、これらのセクションにより形成される「セーフハーバー」の対象と見なされる将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。将来予想に関する記述は、特定の仮説に基づいており、弊社の将来計画、戦略、期待などを記述しており、「考える」「期待」「場合」「意思」「必要」「可能」「求める」「意図」「計画」「推定」「予測」や、これらに類する将来予想に関する単語の使用で判別されます。このプレスリリース内の将来予想に関する記述は、特に次の話題について書かれている場合があります。弊社のPPAアセットを収益化する能力。弊社の資金の充足度、予想営業損失、予想売上、予想支出、弊社のビジネス戦略への期待に関する記述。将来予想に関する記述にはその性質上、弊社が最近提出した年次報告書(書式10-K)と四半期報告書(書式10-Q)の「リスク因子」や「財務状況と営業成果に関する経営陣の議論と分析」セクションに記載されているリスクと不確実性など、各種の要因の結果、実際の結果が将来予想に関する記述と著しく異なる原因になりうるリスクと不確実性が含まれています。将来予想に関する記述を評価する際には、これらのリスクと不確実性を考慮してください。このような将来の見通しに関する記述は、作成日時点の情報のみを記載していますので、お読みになる際には過大な信頼を置かないようにご注意ください。連邦証券法で要求されない限り、将来予想に関する記述が根拠としている出来事や条件または状況の変更を反映するために、本書(または他の文書)に記載された将来予想に関する記述の最新版や改訂版を公表する義務はありません。

EnSyncお問い合わせ先:
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